TEL
WEB予約

すきっ歯に対するダイレクトボンディング

すきっ歯に対する治療方法は、ダイレクトボンディング、矯正、セラミック治療など色々あります。今回は歯を削らないでダイレクトボンディングを行った症例を紹介させていただきます。

治療までの経緯

前歯の隙間が気になるとのことで、当院にご来院されました。ご来院時はセラミックの治療を希望されていましたが、天然の歯であったため歯を削らずに治療するダイレクトボンディングを紹介させていただきました。それぞれのメリット、デメリットを聞いた上で今回はダイレクトボンディングを希望されたので、処置を行いました。

症例紹介

治療前

治療前の状態です。前歯の間だけ隙間があります。虫歯などは一切なく歯は綺麗な状態です。

治療中

治療中はラバーダムを用いています。ラバーダムを用いることで、口の息の中の水分や、唾液の侵入を防ぎます。

治療後

治療後の状態です。色のなじみもよく、歯の間が綺麗に埋まりました。笑った時に気になっていた患者さんも、この状態であれば気にならないと喜んでいただけました。

治療詳細

年代・性別30代・男性
治療内容ダイレクトボンディング
治療期間2回
治療費用1歯につき¥35,000(税込)
リスク・副作用変色の可能性 破折

監修者情報

院長 入江 裕介

  • 大阪府立茨木高校卒
  • 岡山大学歯学部入学
  • 岡山大学歯学部卒業
  • ヨリタ歯科就職
  • いろは歯科矯正歯科開業

あなたにあった最適な歯科治療をご提案

当院では治療の前にしっかりとカウンセリングをさせていただき、患者様ごとにあった治療プランをご提示させていただいております。ダイレクトボンディングをするか悩んでいる方、いつで

関連記事

24/5/6
マイナンバーカードに関するお知らせ
23/11/5
すきっ歯に対して、ダイレクトボンディングとラミネートベニアで改善した症例
23/10/31
歯の白濁(ホワイトスポット)をアイコンにて削らずに改善
23/10/30
クラック(ヒビ)の入った歯に対するセラミック治療